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フェアウェイウッドとドライバーの打ち方の違いを徹底解説


フェアウェイウッドとドライバーは形が似ているので、つい同じように振りたくなってしまいますが、フェアウェイウッドをドライバーと同じように振ってしまい、なかなか上手く打てずにお悩みではありませんか?

フェアウェイウッドとドライバーでは基本的な振り方は同じなのですが、構え方や、振り方のイメージなど若干違うこともありますので、何が違うのかについて解説させていただきます。

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Contents

フェアウェイウッドとドライバーのアドレスの違い

まずドライバーのアドレスからご説明させていただきます。まずボールの位置は左足かかと内側です。スタンスの幅は肩幅よりも足1~2個広くなります。重心の位置は少し右足に重心をかけます。体とボールの距離は、手が肩の真下よりも少し前になります。前傾角度は30度くらいになりす。

ドライバーのアドレス
・ボールは左足かかと内側
・スタンスは肩幅よりも足1~2個広い
・重心は少し右重心
・手は肩の真下よりも少し前
・前傾角度は30度

一方フェアウェイウッドのアドレスは、ボールの位置は、ドライバーよりもボール1つ右になります。つまり、左足かかと内側よりもボール1個右になります。スタンスの幅は肩幅になります。重心は左右均等です。ドライバーは高くティーアップした球を、下から上にアッパーブローに打つクラブなので、アドレスで少し右重心になりますが、フェアウェイウッドは地面に置いてあるボールを打つので、左右均等に重心をかけて構えてください。

手の位置はフェアウェイウッドの場合は肩の真下になります。ドライバーは強く振るのと、高くティーアップしているので、手が肩の真下よりも前になりますが、フェアウェイウッドは肩の真下が正しい位置です。

ドライバーの前傾角度は30度くらいですが、フェアウェイウッドはクラブが少し短くなるので、前傾角度が30度よりも若干深くなります。

フェアウェイウッドのアドレス
・ボールの位置は左足かかと内側よりもボール1個右
・スタンスは肩幅
・重心は左右均等
・手は肩の真下
・前傾角度は30どよりも少し深い

このようにドライバーとフェアウェイウッドのアドレスの違いは、ボールの位置、スタンス幅、重心の位置、手の位置、前傾角度が異なります。
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フェアウェイウッドとドライバーの打ち方の違い

ドライバーとアイアンの最大の違いは、高くティーアップしているかしていないかの違いです。ドライバーは高くティーアップしていますので、したから上にアッパーブローに打ちます。上からダウンブローに打ってしまうと、スピン量が増えてしまい、高く上がってしまう球になり、飛距離が出ません。また極端に上から入ってしまうと、天ぷらが出てしまうこともあります。

一方フェアウェイウッドは、基本的に地面に置いてあるボールを打つので、どちらかというと僅かににダウンブローになります。フェアウェイウッドはダウンブローか払い打ちかというのが、よく議論されますが、どちらでもOKです。

打ち込みすぎる傾向がある人は、払い打つイメージを持っていただき、アッパーに打つ傾向がある人は、ダウンブローに打つ意識を持っていただくといいです。

あとフェアウェイウッドとドライバーの大きな違いは、目的が違います。ドライバーはボールを遠くに飛ばすのが一番の目的です。フェアウェイウッドは、ドライバーに比べて、少し狭いところを狙っていかなければならないので、ドライバーに比べて、距離よりも方向性を問われます。

そのためドライバーは、スイングの大きが大きいスイングになります。一方フェアウェイウッドはドライバーよりも若干小さいスイングになります。そして、ドライバーの場合は、いつもティーイングエリアから打つので、ティーイングエリア内の自分の好きなところから打つことができるので、ほぼ平のところからボールを打つことができます。ティーイングエリアの中でも平ではないところもありますので、お気を付けください。

一方フェアウェイウッドは、ティーイングエリアから打つこともありますが、フェアウェイやラフからボールを打つことが多いです。フェアウェイやラフは平坦に見えても、わずかに傾斜がついています。つまり、フェアウェイウッドは傾斜からショットしなければならないことになります。傾斜がきつい時には、フェアウェイウッドではなく、アイアンのほうが打ちやすいので、傾斜がきつかったら、フェアウェイウッドではなく、アイアンで打ってください。

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フェアウェイウッドはドライバーと違い、傾斜から打つので、ドライバーのように大きく強く振ってしまうと、上手くボールを捉えることができません。そこで、フェアウェイウッドは、振り幅はドライバーよりも若干小さくなります。スリークォーターかハーフスイングで打つことが多くなります。

フェアウェイウッドで傾斜から打つときには、ボールの位置を通常の位置よりも、ボール1つ分右足寄りに置いて打ってください。なぜかというと、傾斜からのショットはダウンスイングで、左足への重心移動をあまりしないように打つので、ボールの位置をボール1個右にして打ってください。
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フェアウェイウッドの特性

フェアウェイウッドの特性は、何といっても球が上がりやすいことです。フェアウェイウッドは普通に打てが球が上がります。フェアウェイウッドはアイアンや、ユーティリティーよりも弾道が高くなります。

フェアウェイウッドは球が高く上がるので、グリーンに乗ってからあまりランが出ないので、長い距離でもグリーン上でボールを止めることができるのが、フェアウェイウッドの魅力です。

あと5番ウッドや7番ウッドは球がつかまりやすいので、スライスしにくいクラブですので、右サイドがOBやハザードでもそれほど気にせずに打っていくことができます。ただ逆に左にOBやハザードがあるときには、注意が必要です。

フェアウェイウッドを使用するときの心構え

フェアウェイウッドでグリーンを狙うときには、どうしてもグリーンに乗せたいと思うと、力が入ってしまいますし、プレッシャーもかかってしまいます。フェアウェイウッドを使うときには、距離がかなり長いですので、グリーンに絶対乗せるというよりは、グリーンに近づけばOKくらいの気持ちでショットしてください。

そうすることにより、気持ちが楽になりますし、力も入らなくなります。また5番ウッドや7番ウッドは、力が入ると、ダウンスイングが上から強いダウンブローで打ってしまうと、スピン量が増えてしまい、距離が落ちてしまいますので、強くヒットしすぎないようにして下さい。
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まとめ

フェアウェイウッドは、5番ウッドや、7番ウッドは14本のクラブの中でも打つのが比較的やさしいクラブですが、3番ウッドはロフトが少なく、クラブも長いので、打つのが難しいクラブです。

同じ形をしていますし、同じフェアウェイウッドと呼ばれていますのが、3番ウッドは14本のクラブの中でもかなり難しいクラブになりますので、3番ウッドを使用するときには、傾斜があまりなく、芝のライがよく広いところで使用するようにしてください。

フェアウェイウッドが上手く使えると、長い距離をうつことができるので、ゴルフの幅が広がり、コースを攻めるのが楽になりますので、是非この記事を参考にしていただき、上手く打てるように練習をしてください。

ドライバーとフェアウェイウッドの、それぞれの役割や打ち方の違いを理解していただき練習すれば、必ずドライバーもフェアウェイウッドも上手く打てるようになりますので、諦めずに練習を続けてください。

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