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狭いホールでのティーショットと攻め方。スコアを崩さない攻め方とは。


ゴルフ場にはいろんなコースがあり、距離が長かったり、アップダウンがあったりといろいろありますが、そのなかでも狭いホールのティーショットの打ち方や攻め方は、考えてからショットしていかないと、コースの罠にはまってしまします。

左右にOBがあったり、池があったりして狭いホールはプレッシャーがかかりますので、その中でナイスショットを打つのはとても難しくなります。ですが、そういう狭いホールも18ホール中で何ホールかはありますので、そういうホールでもうまく対処していかなければ、いいスコアでラウンドすることができません。

そこで狭いホールでのティーショットの打ち方と攻め方について解説させていただきます。

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Contents

ドライバー以外のクラブを使う

狭いホールではドライバー以外のクラブを使うことも考えてください。ドライバーは飛距離が出るので、その分曲がったときのケガが大きくなります。ですので、3番ウッドや5番ウッドもしくはユーティリティー、状況によってはアイアンで打つことも考えてください。

全てのロングホールやミドルホールのティーショットは、ドライバーで打たなければならないわけではありません。ドライバー以外のクラブを使うと一緒に回っている仲間に、勇気がなく臆病な人間に見られてしまうのではないかと思い、ドライバー以外のクラブのほうがいいとは分かっていてもつい、ドライバーを打ってしまうなんてことはありませんか?

ドライバー以外のクラブを使えないのは、ドライバー以外のクラブを使うのに逃げの気持ちがあるからです。攻めの気持ちで他のクラブを使って刻むという気持ちがあれば、フェアウェイウッドや、ユーティリティー、アイアンを使うことができます。

「狭いホールでOBを打ちたくないなぁ」と思ってドライバー以外のクラブを持つのは逃げの刻みです。この逃げの気持ちがあるとドライバー以外のクラブを持つと一緒に回っている視線が気になりますし、その気持ちで打ってしまうと曲がってしまい、せっかくドライバー以外のクラブを持ったのに、OBを打ってしまったりしてしまいます。

ですので、攻めの気持ちをもって刻んでください。攻めの気持ちとは、このホールでバーディーやパーを取りたい。そのためには、ミドルホールであれば、いい場所からセカンドショットを打ちたい、そのためにティーショットをドライバー以外のクラブで打っていい場所に運んでおく。というふうに考えるのが攻めの刻みです。

攻めの気持ちがあれば、球が曲がりにくくなりますし、一緒に回っている仲間の視線も気になりません。

狭いホールでのコースマネージメント

例えばミドルホールでティーショットの落としどころが狭い場合には、ドライバー以外のクラブを攻めの気持ちで使いたくなりますが、刻んだ場合い、次打の残り距離も考えなければなりません。

ティーショットを安全にアイアンで打ったとしても、次打の距離が届かない距離がのこってしまったり、フェアウェイウッドを使わなけr場ならない距離が残ってしまっては、スコアメイクが大変になりますので、刻むときは残りの距離も考えてください。

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一般的な場合では、ティーショットを刻んでも、ミドルホールの場合セカンドショットが7番アイアンくらいで打てるような距離であれば問題ありません。

ですが、それ以上長いクラブを持たなければならない場合は、ティーショットを刻んだほうがいいのか、少し無理してドライバーで打ったほうがいいのかよく考えなければなりません。

ですが、ティーショットでOBを打つよりは、セカンドの距離が残っても刻んだほうがいいスコアになります。ですので、その時の自分の調子や、球筋、コースの状況などを考えてクラブを選択しなければなりません。

狭いホールもドライバーでコントロールして打つ

それではドライバーで少し距離を落として曲がらないように打つ方法について解説させていただきます。曲下駄くないときには、低い球を打つようにします。低い球であれば滞空時間が短いので、あまり曲がらずに、ケガが少なくなります。しかし飛距離は少し飛ばなくなります。

まずティーをいつもよりも低くします。通常のティーの高さはクラブヘッドの一番上からボールが半分出るくらいですが、低い球を打つときはそれよりも低くします。そしてボールの位置を少し右足寄りに置きます。そしてクラブを短く握るようにします。

振り方ですが、スイングを少し小さくしてください。スイングを小さくすることにより球筋が低くなります。このスイングで気を付けなければならないのは、スイングを小さくするといっても、手だけでスイングしないようにして下さい。肩を回しながらスイングしてください。そうしないとせっかく曲がらないようにスイングしているのに、逆に曲がってしまいます。

このドライバーでコントロールする方法は、狭いホールでとても有効なのですが、風が強い時や、打ち下ろしのホールなどでも有効です。またこのドライバーで低い球を打つ方法は、少しスライスしやすいです。フックすることはほとんどないので、左への心配はしなくていいので、計算しやすいです。

広いホールでのティーショットでの注意点

コースをラウンドしていると、広いホールと狭いホールがありますが、狭いホールに来たら先ほどご説明させていただいたコントロールして低い球を打つ方法もありますし、ドライバー以外のクラブで打つ方法もあります。

ですが、そのまま通常通りドライバーショットを打つことも考えてください。その狭いホールに来るまでに広いホールでのティーショットがどんな球が出ていたかをよく見ておき、全く曲がらなかったり、ドローもしくはフェードで安定していて、計算ができていれば、そのままドライバーで打つことも考えてく打ださい。

広いホールでも、狙いをはっきりと決めてボールを打つようにしてください。そうすると、狙った方向に対してどんな球筋が出ているのか分かるので、狭いホールでも自信をもってスイングすることができます。

広いホールで狙いを定めずに何となく打っていると、OBやトラブルにはならなくても、自分の球筋がはっきりと把握することができないので、狭いホールに来た時にどこをね狙って打ったらいいのか分からなくなってしまいます。

そして気を付けなくてはならないのは、広いホールでは狙った球筋でボールを打つことができても、狭いホールだとプレッッシャーがかかり、曲がってしまうことがあります。

プレッシャーがかかってもいつものスイングができるようにするには、セットアップのルーティンを大切にして、目の前の一打に集中してボールを打つことです。

ボールを打つまでの手順を毎回同じにすると、いつも同じリズムで振ることができ、いつもと同じスイングをすることができいつもと同じ球筋を打つことができます。

まとめ

狭いホールでのティーショットは、プレッシャーがかかりドキドキしますが、ルーティンをしっかりさせたり、それまでのドライバーショットの球筋を参考にしたり、ドライバー以外のクラブを使用したり、ドライバーでコントロールしたりといろいろと方法がありますので、どの方法が自分に合っているのかまた、今の自分の状態や、コースの状況などをよく観察してどの方法が一番安全に攻めることができるのか見極めて攻めるようにしてください。

ボールを打つ技術ももちろん大事ですが、状況を見極めて一番合う方法を選択するのもいいスコアでラウンドするためにはとても重要です。

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