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ゴルフ素振りのやり方と効果。スイングが綺麗になり飛距離アップします。

ゴルフが上達するには、やはり練習を繰り返す必要があります。ゴルフの練習というと練習場に行ってボールを打つのが一般的ですが、なかなか練習場に行くには、時間がないこともあります。

練習場に行かないでも練習する方法は素振りです。素振りは少ない時間でも、自宅でもクラブを振るスペースがあれば庭でも行うことができる練習方法です。このように手軽にできる素振りですが、素振りは、ボールを打てないから行うのではなく、素振りにはものすごい効果があります。そこで、素振りのやり方と効果について解説させていただきます。

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Contents

素振りの効果

素振理にはいろいろな効果があります。素振りをすることにより、スイングが綺麗になり、飛距離が出るようになります。なぜスイングが綺麗になるかというと、ボールがないので、自分の思った通りに振ることができるからです。

ボールがあるとどうしても、飛ばそうとして力が入ってしまったり、ボールの行方が気になってしまい、なかなか思い通りに振ることができません。思い通りに振ることがでいるので、スイングが綺麗になります。

ではなぜ飛ぶようになるのかということですが、無駄な動きがんくなり、スムーズに振ることがでいるようになり、早く振ることができるようになるからです。

またスイングを固めるには、正しい動きを1万回~2万回繰り返す必要があるのですが、なかなかボールを打ってこの回数をこなすのは大変ですが、素振りだと回数を多く振ることができるので、スイングを早く固めることができます。
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効果的な連続素振り

素振りの仕方ですが、普通にボールを打つように、1回アドレスで静止してからボールを打つ方法もいいですが、動気を止めないで、連続して振る方法が有効です。

バックスイングをあげてフィニッシュまで行ったら、止まらずに今度はスイングを逆方向に戻して、トップまでもっていきまたスイングします。これを繰りかえすようにしてください。この連続素振りのはダウンスイングとバックスイングのスピードが同じスピードになるように意識してください。

連続素振りの効果

それではなぜ連続素振りが効果的かてきかというと、連続して振ることにより、体を動かす順番が分かるようになります。特に切り返しの正しい動きがつかみやすいです。

切り返しの正しい動きは、下半身(腰)が先に動き、それにつられて上半身(肩)が動きます。この動きができるようになると、引っ掛けやスライスがなくなり、飛距離が出るようになります。

なぜこの切り返しの動きがつかみやすいかというと、通常のスイングだとアドレスの状態からバックスイングを上げるのですが、連続素振りでは、トップの状態からスイングを戻すので、通常のスイングよりもバックスイングに勢いがつきます。

切り返しでダウンスイングに入ろうとしたときに、下半身(腰)はすぐにダウンスイングに入れるのですが、上半身(肩)は勢いがついているのですぐにはダウンスイングに入れません。

ですので、切り返しで下半身(腰)だけをダウンスイング方向に動かすことができるので、切り返しのタメを作ることができ、クラブを早く振ることができるようになるので、飛距離を出せるようになります。

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また連続して振ることにより、軸がしっかりできるようになります。軸が左右に大きく動いていては連続して振るのがとても大変で、振るのに疲れてしまいます。軸を動かさないで振ったほうが疲れませんし、自然の動きなので、軸ができるようになります。

また連続して振ることにより、クラブへッドの軌道が安定します。クラブヘッドの軌道がいびつだったり波打っていては連続して振ることができないので、自然にきれいなクラブヘッドの軌道になります。

連続素振り3つの効果
切り返しで体を動かす順番を習得でき飛距離が出るようになる
軸ができる
クラブヘッドの軌道が安定する
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バットを使った連続素振りの効果

ゴルフの素振り用のバットがありますが、これを使って連続素振りをするのはとても効果的です。通常のクラブよりもかなり重いので、腕や手だけでは振ることができないので、肩をしっかり回転させて、体を使ったスイングができるようになります。

また通常のクラブで行う連続素振りでも切り返しのタメを習得することができるのですが、バットで練即素振りを行うとそのタメをさらに習得しやすくなります。

通常のクラブより重いので、切り返しでダウンスイング方向に動こうとしても、下半身はすぐに動けますが、上半身はバックスイング方向に勢いがついているのですぐには動けません。ですので、切り返しのタメが通常のクラブよりも作りやすくなります。
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早く振る素振り

バットのような重いものを振るのは体の動かす順番やきれいなスイングを習得するにはとても有効なので是非行っていただきたいのですが、重いものを振っていると、スイングはゆっくりになってしまいます。やはり飛ばすためには、早く振る必要があるので、早い素振りも行ってください。その際は、なるべく軽いものを振るようにしてください。

クラブヘッドがついていなくてシャフトだけのものや、方向を示すために使われている細いスティックなどがいいですが、なければクラブを逆に持ち、ヘッドのすぐ下のところを握って、グリップエンド側を地面のほうに向けてクラブを持ちなるべく先端を軽くするようにして、早く振る練習を行って下さい。

そうすることにより早く振れるように練習を行ってください。そうするとヘッドスピードが上がり飛ぶようになります。また方向を示すために使われる細いスティックを振るときは、その棒を飛ばさないように気を付けて下さい。

飛ばすようにするためには、バットのような重いものと軽い者を交互に振ることがとても有効です。
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ゆっくりな素振り

早く振る練習を行うことにより、飛距離アップが望めますが、逆に、正しい動きを意識しながらゆっくりとした素振りを行うのも上達にはとても効果がありますで、ゆっくりな素振りも行うようにして下さい。

素振りの音を意識する

素振りはボールを打たないので、飛んでいくボールがないので、今のスイングが良かったのか悪かったのか分かりにくいですが、音を意識して練習してください。

音が大きければそれだけ早くスイングできていることになりますし、音が鳴る場所も重要です。音がインパクト後になるように意識してスイングしてください。

通常のスイングだとどうしても、切り返しで力が入ってしまい、左足に重心が乗らなかったり、アウトサイドインの軌道になってしまったりしがちですので、素振りではそうならないよに、加速しながらインパクトを迎え、インパクト後に最速のヘッドスピードになるように意識して素振りを行って下さい。
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まとめ

このように素振理を行うことにより、スイングが綺麗になり、飛距離も出るようになりますので、ボールを打つ練習はもちろんですが、素振りも並行して行うようにして下さい。

素振りはボールを打つよりも退屈で、すぐに飽きてしまいがちですが、お金も時間もあまりあまりかからずに、どこでもできるので上達にはとても有効な方法ですので、是非普段の練習メニューに取り入れてください。

また素振りを行うと、自分でも振りが鋭くなったと実感できるよになり、自信が湧いてきますので、毎日少しでもいいので、振るようにしてください。

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