目指せシングル 現役レッスンプロが教えるゴルフ上達練習方法


ゴルフ上達無料メルマガ登録はこちらをクリック 登録で3大プレゼント中
1.パターの極意をまとめたPDF 2.100切り診断テスト 3.オンラインスイング診断(1回)


【注目記事】ゴルフのサブスク年会費59,800円で回り放題のTeeRexはこちらをクリック

LINEに登録で1回無料でスイング診断 詳しくはこちらをクリック

ゴルフテークバックの仕方と練習方法 正しい動きを徹底マスター


ゴルフでテークバックとはスイングの始動部分のことをいいますが、この部分の動きがその後のスイングに大きく影響を与えるので、どのように動かすかはとても大切です。そこで正しいテークバックの方法とクラブヘッドの軌道についてご説明いたします。

スポンサーリンク

小原大二郎プロのDVDでスライスを直すにはこちらをクリック

Contents

テークバックの正しい仕方

テークバックはアドレスからスイングをスタートさせる部分のことですが、テークバックでは腕を使いすぎずに肩の回転でスイングをスタートさせてください。腕や手を使いすぎてしまうとクラブヘッドの軌道が正しい所に上がりません。

正しくテークバックするとシャフトが平行の時にターゲットラインに平行でクラブヘッドは後方から見たときに、スイングプレーンの中に納まっていて手と重なって見えます。
小原大二郎プロのDVDでスライスを直すにはこちらをクリック

テークバックでの正しいフェースの向き

シャフトが水平の時の正しいフェースの向きは前傾角度と平行になります。これよりもトゥが下を向きフェースが地面のほうを向くとクローズでトゥが上を向いたらオープンになります。テークバックのフェースの向きは、球筋にも大きく影響するのでしっかりと正しい向きにしてください。

シャフトが水平な時点で正しいフェースの向きでないと、インパクトでフェースの向きをスクエアにするのが難しくなります。もしほぼストレートな球筋が打てたとしても、動きが複雑になるので、再現性が低くなります。
小原大二郎プロのDVDでスライスを直すにはこちらをクリック

テークバックがアウトに上がってしまう原因と直し方

正しいテークバックの位置はシャフトはシャフトが水平の時に、ターゲットラインと並行で、後方から見たときに手と重なって見えるとことになります。

テークバックをアウトに上げてしまうとフェースは閉じて上がりやすくなります。アウトに上げてしまう原因は、肩の回転が少なく手や腕だけであげてしまっているからです。

後方から見たときに、手の位置がアドレスよりも前に出ていたらクラブヘッドもアウトに上がりやすくなります。アドレス時の手と体の間隔(グリップエンドとおなかの間隔)を変えないようにテークバックしてください。

肩の回転が少なくなるとトップが浅くなり、ダウンスイングもアウトから下りやすくなります。そうすると左へのひっかけやスライスが出てしまいます。また肩の回転が浅いトップから無理にクラブヘッドだけインサイドから下ろそうとすると、クラブが寝てしまい、フェースが開いてしまうので、スライスや右へのプッシュアウトそしてシャンクも出やすくなります。

アウトに上げないようにするには、手や腕だけでクラブを上げずに肩の回転を意識してクラブをあげてください。アドレスで通常よりもクラブを短く持ち、グリップエンドをおなかにつけて構えて、グリップエンドがおなかについたまま肩を回してテークバックするとアウトにあがりません。
小原大二郎プロのDVDでスライスを直すにはこちらをクリック

テークバックをインサイドに上げてしまう3大原因

テークバックをインサイドに上げてしまうと、フェースが開きやすくなります。そうするとダウンスイングもインサイドからクラブが寝ておりてしまい、右へのプッシュアウトやスライスそしてシャンクが出やすくなります。

テークバックがインサイドに上がってしまう原因は主に3つあります。
1.腕のローリングが大きい
2.始動で腰の回転が大きい
3.テークバックで手や右肘を後ろ(インサイド)に引いてしまう

腕のローリングが大きくなるとバックスイングでフェースが開いてしまうので、そのまま打ったらスライスしてしまいます。まっすぐな球筋を打つためにはダウンスイングでフェースを閉じる必要があり、インパクトでスクエアに戻すためにはフェースのローテーションが大きくなりますので、フェース向きの管理が難しく、インパクトでちょうどスクエアにするのはとても難しくなります。

テークバックでは腕のローテーションを使いすぎないようにするには、左脇を締めて肩の回転を意識してください。右脇を締めすぎてしまうとローテーションが大きくなってしまうので、右脇はあまり締めすぎないようにしてテークバックしてください。

スイングの始動(テークバッ)は肩の回転で行いますが、腰を回転してしまうと、インサイドに上がってしまいます。腰が始動で回ってしまうと、トップで肩の回転量が増えてしまい。頭が右へ動きすぎてしまいます。またトップで上半身(肩)と下半身(腰)の回転差が少なくなり捻転できずなくなってしまうので、ボールが飛ばなくなります。

またテークバックで、右肘を後ろに引きすぎてしまうことによりインサイドに上がってしまうこともあります。あとアドレスで前傾が浅いと肩の回転方向が横回転になり、クラブがインサイドに入ってしまう場合があります。そして前傾が浅いと肩を回すと、腰も一緒に回りやすくなりますのでインサイドに入りやすくなります。

小原大大二郎プロのDVDでスライスを直すにはこちらをクリック

テークバックをインサイドに上げてしまう時の直し方

テークバックをインサイドに上げてしまう時の直し方ですが、原因によって直し方が変わります。まず1つ目の原因である始動で腕のローリングが大きい場合ですが、これは腕をあまり使わずに肩の回転を意識していただくといいのですが、テークバックの時に左の脇を開けないように意識してください。

あとは腕に100円均一などで打っているボールを挟んで練習すると腕を使わないで、肩の回転でテークバックする感覚がつかめます。

あとクラブを短く持ち(シャフト部分を持ち)グリップエンドをおなかにつけてアドレスします。そのままグリップエンドがおなかについたままテークバックする練習が有効です。このときクラブがおなか(体)に対して直角になっているのを意識しながら行ってください。腕のローリングが大きいとグリップエンドがおなかから離れてしまいます。

次に始動で腰の回転が大きい場合ですが、始動では腰を回転させないで肩の回転でスイングをスタートさせてください。腰から下はなるべく動かさないで、上体(肩)を回転させてください。手が右足の太ももの前に来たら、肩の回転だけではスイングできないので、そこからは肩の回転につられて腰も回転させてください。

ちょうどパッティングの時のようなイメージです。腰から下をなるべく動かさないで、肩だけを回転させてください。

最後に手や右ひじが後ろに引けてしまう場合、腕にボールを挟んで練習するのが有効です。そうすると肩の回転でテークバックを行えるようになります。

あとテークバックで右肘が後ろに引けてしまうのを直すには、右手だけでクラブを持ち左手の甲を左肘の後ろに持っていってください。そして右肘が後ろに引けないように、左手で抑えてテークバックの練習をしてください。はじめは素振りで練習し、慣れてきたら実際に小さいスイングでボールを打ってみてください。そうすることにより、テークバックがインサイドに上がらないようになります。

スポンサーリンク

小原大二郎プロのDVDはこちらをクリック

テークバックをアウトに上げてしまう2大原因

1.アドレスで手が体に近い
2.手や腕だけであげてしまう
テークバックをアウトに上げてしまう原因は、まずアドレスに原因がある場合があります。アドレスで手が体に近いと正しい位置にテークバックを上げるのが窮屈になるので、アウトに上げやすくなります。

またテークバックを体(肩)の回転で上げるのではなく、手や腕だけで上げてしまうのが原因です。また肩を回転させていても、アドレスでの手と体の間隔がテークバックで離れてしまうとアウトに上がってしまいます。
本気で上手くなりたいならこのDVD

テークバックをアウトに上げてしまう時の直し方

テークバックをアウトにあげてしまっているようであればまずアドレスをチェックしてください。アドレスで手が体に近くないか確認してください。アイアンショットの場合は、手の正しい位置は後方から見たとき手は肩の真下になります。そして手と体の間隔はこぶし1個半~2個になります。

次にアドレスで前傾が深すぎないかチェックしてください。前傾が深いとテークバックで肩の回転がしにくくなり、手や腕だけでクラブを上げやすくなってしまいます。

次にスイングですが、テークバックがアウトに上がってしまうのは手や腕を使いすぎているので、体(肩)の回転でテークバックできるように、インサイドに上げてしまう場合にご紹介した、腕にボールを挟んで練習する方法や、グリップエンドをおなかにつけてグリップを短く持ち、グリップエンドがおなかについたままテークバックする練習をしてくだい。そうするとテークバックがアウトに上がらなくなります。

また使用しているクラブが軽すぎると体(肩)の回転ではなく、手や腕だけでテークバックをしてしまう場合があります。

小原大二郎プロのDVDでスライスを直すにはこちらをクリック

正しいテークバックを習得するためのドリル

正しい形でテークバックするためのドリルですが、まず普通にアドレスしたら、フォローの形を作ってからテークバックするようにしてください。

フォローでシャフトが水平になるところの形を作りそこからテークバックして素振りをしたり、ボールを打つ練習をしてください。そうすると、スムーズにテークバックする感覚がつかめます。この練習をするときには、ボールを後ろに飛ばさないように気を付けてください。

小原大二郎プロのDVDはこちらをクリック

アーリーコック テークバックの初期でコックを使うと?

テークバックの初期、スイングの始動でコックを使ってしまうとスイングにどのような影響が出るのでしょうか?

始動でコックを使ってしまいますと早い段階でクラブヘッドが上に上がるので、肩をあまり回さなくても満足感が得られるので、肩の回転が少なくなってしまいます。

コックは、手が右足の太ももに来た時に入れ始めます。そこまでは肩の回転でクラブを上げます。コックは正しいタイミングで入れてください。
小原大二郎プロのDVDでスライスを直すにはこちらをクリック

まとめ

テークバックの正しい仕方
テークバックでの正しいフェースの向き
テークバックがアウトに上がってしまう原因と直し方
テークバックをインサイドに上げてしまう3大原因
テークバックをインサイドに上げてしまう時の直し方
テークバックをアウトに上げてしまう2大原因
テークバックをアウトに上げてしまう時の直し方
アーリーコック テークバックの初期でコックを使うと?

ゴルフスイングでスイングの始動であるテークバックをどのように行うかというのは、その後のスイングに影響を与えるのでとても重要です。テークバックが上手く行えないときは、まずアドレスをチェックし、スイングでは手や腕と体の同調が上手くできていない場合がほとんどなので、同調できるように意識して練習してください。

テークバックが上手く行えれば、その後のスイングをスムーズに正しい動きをしやすくなりますので、是非正しい動きを習得してください。

この記事ではテークバックに特化して解説させていただきましたが、スイングについてもっと深く知りたいようでしたら、DVDで学んでください。人気DVDのレビュー記事はこちらです。

小原大二郎プロのDVDでスライスを直すにはこちらをクリック
スポンサーリンク
  電話での予約と予約サイト楽天GORAでの予約それぞれのメリットとデメリット

【注目記事】最速で上達する「ゴルフ力UPレッスン2.0のDVD」のレビューはこちらをクリック

LINEに登録で1回無料でスイング診断 詳しくはこちらをクリック

ゴルフ上達無料メルマガ登録はこちらをクリック パッティングの極意をまとめたPDFをプレゼント中

    

特集記事一覧



運営者情報

日本プロゴルフ協会会員

ティーチングプロ

野山佳治

動画にて自己紹介

運営者情報

レッスン情報

ライン登録でスイング診断が1回無料

友だち追加
ラインに登録していただきますと、あなたのスイングを無料で 1回診断いたします。

ライン登録後あなたのスイング動画をお送りください。

LINEを使ったスイング診断  詳しくはこちらをクリック

お得にラウンドするならゴルフのサブスク

【ゴルフ上達無料メルマガ】登録で3大プレゼント中

ゴルフ上達無料メルマガに 登録していただいた方に
3大プレゼント中
1.パターの極意をまとめたPDF
2.100切り診断テスト
3.オンラインスイング診断

ゴルフ上達のためのヒントを 配信しているメルマガです ゴルフ上達無料メルマガ登録はこちらをクリック

サイトマップ