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ゴルフ頭が突っ込んでしまう原因と直し方


自分ではきれいなスイングをしているつもりでも、スマホで撮影してみてみると、不格好なスイングをしていてびっくりしてしまったことはありませんか?

特に頭の動きが大きいと、きれいなスイングには見えません。スイング中に上がってしまったり、逆に下がってしまったりすると、きれいなスイングとは言えません。そこでこの記事では頭が突っ込んでしまう原因と、直すための練習方法について解説させていただきます。

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Contents

頭が突っ込んでしまうと起きるミスショット

ダウンスイングで頭が突っ込んでしまうと、トップやチョロ、シャンク、スライス、ひっかけ、低い球が出てしまいます。もしこれらのミスショットが出ているようであれば頭が突っ込んでいないかチェックしてください。
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スイング中に頭が突っ込んでしまう原因 アドレス

スイング中に頭が突っ込んでしまう原因は、まずアドレスでの前傾角度が間違っていることが考えられます。前傾角度が浅いと、ダウンスイングで頭が突っ込みやすくなりますので、正しい前傾角度でアドレスするようにしてください。

正しいアドレスでの前傾角度は、ドライバーで30度くらいで、サンドウエッジで45度くらいになります。前傾角度はスマホのスイング解析アプリで角度が測れるものがありますので、是非測ってみてください。

アンドロイドではこちらの無料アプリがいいですので、是非ダウンロードして使ってみて下さい。
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iPhoneでは、KiZuKiというアプリがいいです。アンドロイドでもKiZuKiアプリはあるのですが、アンドロイドでは動作が安定しませんので、アンドロイドでしたら上のリンクのVirtualProというアプリを使ってください。

また、アドレスでボールの位置が左すぎると、頭が突っ込んでしまう原因になります。ボールが左にあると、普通に振ったのでは届かないので、ダウンスイングで頭が突っ込んでいしまいます。

正しいボールの位置は、サンドウエッジは両足のセンターで、クラブが長くなると少しずつ左になり、ドライバーで左足かかと内側になります。

バックスイングで肩を回転させるのですが、左の肩を回転させる意識が強すぎると、左の肩が下がってしまい、トップで頭が下がってしまいます。

バックスイングでは左の肩を回すよりも、右の肩を後ろに引く感覚でバックスイングを上げるようにしてください。そうすると、頭が前に出なくなります。
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スイング中に頭が突っ込んでしまう原因 強く打とうとする

ボールを強くヒットしようとすると、ダウンスイングで上体がボールに近づいてしまい、頭が突っ込んでしまいます。特に、切り返しで力が入ってしまうと、頭が突っ込みやすくなります。

持っているクラブだと少しショートしそうな場合や、アゲインストの風が吹いているときには、どうしても力が入ってしまいがちですが、切り返しで力を入れすぎないようにして下さい。切り返しで力が入れり過ぎてしまうと、頭が突っ込みやすくなります。

切り返しで力を入れすぎないようにするには、スピードを意識してください。切り返しで一気に力を入れて、スピードをMAXにしないで、徐々に加速するイメージを持っていただくといいです。

また使用するクラブを1番手大きくしていただくと、強く打つことがなくなりますので、頭が突っ込みにくくなります。
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スイング中に頭が突っ込んでしまう原因 バックスイングでの問題

バックスイングで起き上ってしまうと、そのままではクラブヘッドがボールに届かないので、ダウンスイングで頭をボールに近づける必要があるのですが、この頭をボールに近づける動きをやりすぎてしまい、あまたが突っ込んでしまうことがあります。

また同じように、バックスイングで右に動きすぎてしまうと、そのままではボールにクラブヘッドが届かないので、ダウンスイングで頭をボールに近づけなくてはいけないのですが、この動きをやりすぎてしまうと、頭が突っ込んでしまいます。

バックスイングで起き上らないようにするためのポイントは2つあります。それはアドレスでの前傾角度と、肩の回転方向です。前傾角度が深いと、どうしてもバックスイングで苦しいので、起き上りやすくなります。

正しい前傾の角度は先ほどもお話しさせていただきましたが、ドライバーで30度サンドウエッジで45度です。肩の回転方向は背骨の軸に対して肩を直角に回転させてください。肩が横に回転してしまいますと、バックスイングで起き上ってしまいますし、肩が縦に回転してしまいますと、バックスイングで沈み込んでしまいます。

また、バックスイングで肩の回転が浅くなってしまいますと、ダウンスイングで頭が突っ込みやすくなってしまいます。バックスイングで肩の回転が浅くなってしまうと、頭の位置がアドレスとほとんど変わらないので、ダウンスイングで頭が突っ込みやすくなります。

正しい頭の位置は、トップでアドレスよりも少し右になり、ダウンスイングで左に動きアドレスの位置に戻ってきます。ですので、バックスイング~トップで頭が右に動かないと、ダウンスイングで左に動くとアドレスの位置よりも左になってしまい頭が突っ込んでしまいます。
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スイング中に頭が突っ込んでしまう原因 コックが深すぎる

ダウンスイングでコックが深すぎても頭が突っ込んでしまいます。ダウンスイングでリリースが上手くできずに、コックが深すぎてしまうと、クラブヘッドがボールまで届かないので、頭を下げないといけなくなってしまうため突っ込んでしまいます。

コックが深くなってしまうのは、バックスイングでのコックの仕方に問題があります。トップでコックが90度以上入ってしまうと、ダウンスイングでもコックが深いままになってしまいます。

90度というのは、左腕とクラブシャフトの角度のことですが、この角度が90ど以上になってしまう一番の原因は、左手のグリップが緩くなってしまうことです。

グリップはあまり強く握らないようにするのですが、左手の小指と薬指を握る力が弱く、グリップからこの2本が離れてしまうと、左腕とシャフトの角度が90度以上になってしまいます。

バックスイング~トップで90度以上になってしまうと、ダウンスイング以降も上手くリリースができません。トップでのコックの量は90度が理想的なのですが、90度以上になっているようであれば、左手の小指と薬指を少し強く握っていただき、グリップから離れないようにしてください。

そうすることでコックが深くなりすぎてしまうことがなくなり、ダウンスイングで正しくリリースすることができるので、頭を下げなくてもクラブヘッドをボールに届かせることができるので、頭が突っ込まなくなります。

頭が突っ込まないようにするためのポイント
・アドレスでの前傾角度を適正にする
 (ドライバーは30度、サンドウエッジは45度)
・背骨に対して肩を直角に回転させる
・バックスイングで肩をしっかりと回転させる
・バックスイングで右に動きすぎない
(背骨を軸に回転する)
・コックを深くしない
(左手の小指と薬指をしっかり握る)
・ボールを強くヒットしようとしすぎない
(切り返しから徐々にスイングスピードを上げる)

まとめ

スイング中に頭が突っ込んでしまうと、いろんなミスショットが出てしまいますし、見た目もよくありませんので、是非この記事を参考にしていただき直してください。

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