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初めてのゴルフコンペもこれで安心。コンペ用語を解説

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ゴルフはとりあえず始めて何度かコースにはいったことがあるけど、まだ気の許せる人としかゴルフ場に行ったことがないので、初めてのコンペに参加となると、とても緊張してしまうものです。

そこで初めてのコンペでも困らないようにコンペ用語をまとめました。

Contents

ゴルフコンペとは

コンペとはCompetitionからきています。Competitionとは競技ということです。ただ一般にコンペというと、競技というよりは、仲間で集まって楽しく楽しむという趣旨の場合が多いです。

多くのコンペでは順位を決めて表彰し、賞品が出ることが多いです。コンペでは多くの場合参加費がかかっていると思いますが、その参加費は賞品代や、パーティー代に使われます。
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コンペでのハンデとは

ただ単純にグロスといわれる、何打で18ホールを回ったかということを競うと、いつも上手い人だけが上位に入賞してしまいますので、あまりうまくない人や、ゴルフを始めて間もない人はあまり楽しめません。

そこでゴルフがあまりうまくない人も楽しめるように、ぺリヤや新ペリヤなどというルールが用いられたり、上手くない人は、ハンデをもらえたりします。

ハンデというのは、あらかじめ決めておくのですが、上手い人はハンデが少なくなり、あまり上手くない人はハンデが多くなります。例えば上手い人はハンデを5にし、まだゴルフを始めたばかりの人は30にしたとします。

18ホールをラウンドして上手い人は95で回り、ゴルフを始めたばかりの人は115でラウンドしたとすると、上手い人は95-5=90となり、ゴルフを始めたばかりの人は115-30=85となり、ゴルフを始めたばかりの人のほうがいいスコアとなりますので、ゴルフがあまりうまくない人でも上位に入る可能性がでてきます。

このようにハンデを付けることによって競うので、ゴルフがあまりうまくない人でも優勝のチャンスがあります。ちなみに回ったスコアのことをグロスといい、グロスからハンデを引いた数字をネットといいます。

ですので、ゴルフが上手くない人の場合は、グロスが115でネットが85になりますし、ゴルフが上手い人は、グロスが95でネットが90となります。グロスーハンデ=ネットとなります。
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ぺリヤや新ペリヤとは

先ほどご説明した通り、ハンデを使用すれば誰でも優勝のチャンスがありとてもいいのですが、あらかじめどのくらいの技量なのかが分からなければ、ハンデを決めることができません。

ですので、初めて一緒にラウンドする人同士だとハンデを決めることができません。そこでペリヤ方式というのが便利です。ぺリヤ方式とは、あらかじめ隠しホールを決めておき、そのホールのスコアをもとにハンデを決定します。

ぺリヤの場合には、ハーフで3ホール、18ホールで6ホールの隠しホールを決めておきます。その隠しホールのスコアをもとにハンデを決定します。

その隠しホールのスコアが悪かった人はハンデが多くなり、隠しホールのスコアがよかった人はハンデが少なくなります。このようにハンデを決定することにより、初めて一緒にラウンドする人同士でも一緒に競い合うことができます。

ただこのペリヤ方式は、隠しホールが6ホールなのでその時の運が大きく左右します。そこで考えられたのが新ペリヤ方式です。新ペリヤとは隠しホールを倍の12ホールになります。またこの新ペリヤは隠しホールがペリヤのバイなので、ダブルペリヤといわれることもありあます。

12ホールが隠しホールになっていますので、ペリヤに比べて運の要素は少なくなります。現在は新ペリヤ方式のほうが使用されることが多いですが、運の要素を強くしたいときにはペリヤ方式を用いることもあります。
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隠しホールの上限

隠しホールでたくさん打てばハンデが多くなりますので、隠しホールで10や15打を打ってしまうとハンデがとても多くなりますので、たいていの場合隠しホールには上限が設けられています。

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上限はダブルパー(ミドルホールの場合は8まで)やトリプルパー(ミドルホールの場合は12まで)にするのが一般的です。またハンデがあまり大きくなりすぎるのを防ぐために、ハンデの上限を設けるのが一般的です。36や40までにするのが一般的です。また男性は36で女性は40にするなんてこともあります。

またタイ(同じスコア)になってしまったときには、年齢や、グロス、などで順位を決めることが多いです。
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ニアピン、ドラコン

多くのコンペではニアピンやドラコンを行います。ニアピンとは、誰が一番ピンの近くにボールを打っていくことができるかを競うものです。ショートホールでだれが一番近くに、1打でグリーンに乗せることができるかを競います。

グリーンに乗らないとニアピンの権利はありません。グリーンに1打で乗った人の中で一番近い人がニアピンになります。ニアピンを行うホールを決めておき、最初の組でピンに一番近くにボールを乗せることができた人のところに、ニアピン用のフラッグ(旗)を刺しておきます。そしてそこにその人の名前を書いておきます。

2組目以降の人は、そのピンよりも近くに乗せることができれば、フラッグ(旗)を抜き、自分のボールのところにさしておきます。そして自分の名前を書いておきます。このように最終組まで行い一番近くに乗せることができた人がニアピンとなります。

ドラコンとは、だれが一番遠くに飛ばせるかを競うものです。ロングホールやミドルホールでだれが一番ボールを遠くに飛ばすことができるかを競います。ラフに入ってしまったらいくら飛んでいても権利無しとなってしまいます。フェアウェイに打つことができた人の中で、だれが一番飛ばすことができたかを競います。
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1グリップOKと6インチプレース

コンペの場合1グリップと6インチプレースを用いることが多いです。1グリップOKとはグリーンでカップとボールの距離が1グリップ(30cm位)以内になったらパターをしないでボールを拾います。当然1打足してください。

これは時間短縮のために用いられるルールで、1グリップ以内であれば、ほぼ誰でもカップインするだろうということで、ボールを打たないで1打足して入ったことにするルールです。しかしOKは自分で判断せずに、他の人がOKといってくれたらボールを拾ってください。

6インチプレースとは6インチボールを動かすことができるルールです。どこでも動かすことができるわけではなく、スルーザグリーンにあるときにボールを動かすことができる場合が多いです。スルーザグリーンとは、ティーグランドとグリーンとハザード以外のことを言います。

コンペによってはフェアウェイのみ6イン千プレースを採用することもあります。動かせる距離は6インチ以内です。1インチは約2.54cmですから、6インチとは15cmくらいです。

この1グリップOKと6インチプレースは正式なルールではありませんが、多くのコンペでは採用されています。
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コンペの表彰

コンペの賞には、ハンデを引いたスコアでの優勝、準優勝や、3位などを表彰することが多いです。またと「トビ賞」といって5位、10位、15位、20位・・・などを表彰することもあります。

そのほかブビー賞といって順位が2番目に悪かった人を表彰することもあります。ちなみに一番スコアが悪かった人はブービーメーカーといいます。そして、グロスが一番よかった人をベスグロといい表彰することが多いです。この表彰はコンペによって異なります。

まとめ

コンペでは初めて合う人と一緒にラウンドすることも多いので、いろんな人と話すことができてとても楽しいものですので、機会があればどんどん出場してみてください。

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