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ワッグルの仕方方法とその効果と重要性

アドレスからボールを打つ前にどのような動きをするかというのは、とても重要です。スイングにおいてスタートの動きというのはとても重要です。アドレスで静止している状態から急にテークバックをしようとしてもなかなか上手く動かすことができません。そこでどのようにしたらスイングのスタートは上手くいくのかについて解説させていただきます。

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Contents

ワッグルの効果と重要性

ワッグルとはアドレスからボールを打つまでの手や足を小さく動かす動きのことを言います。ワッグルはなぜ行うのかですが、アドレスで静止している状態からいきなりスイングを始めても、なかなかスムーズに体を動かすことができません。

そこでテークバックを始める準備としてワッグルを行います。ワッグルを行うことによりスムーズにスイングを始めることができます。ワッグルを行うことにより、スイング前の緊張感を取ることができます。

体の緊張感もそうですが、心の緊張感を取ることもできます。ワッグルをボールを打つ前に行うことにより、スムーズなテークバックを行うことができます。

またいつも同じワッグルを行うことによりスイングのリズムがよくなります。そしてワッグルはテークバックの動きを確認することができます。動きはとても小さいのですが、テークバックでどのようにクラブを上げるかというイメージをつくることもできます。

ワッグルの重要性
スムーズなテークバックができる
緊張感が和らぐ
スイングのリズムがよくなる
テークバックの動きの確認ができる
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ルーティンの重要性

ルーティンとはボールを打つ前の一連の動きで、いつも同じ動きをすることにより、スムーズなテークバックをすることができます。ルーティンは人によって若干異なります。

ルーティンを行うことにより、いつも同じタイミングでボールを打ちやすくなり、ミスショットが減ります。ゴルフスイングにおいてタイミングというのはとても重要です。

タイミングが悪いとなかなかナイスショットを打つことができませんが、スイングの形は多少悪くても、タイミングが良ければナイスショットが出ます。ですのでタイミング刃ものすごく重要なのですが、そのタイミングをよくする為には、ボールを打つ前のルーティンをしっかりと行うことです。

ルーティンを正しく行えば緊張した場面でもそれほど、緊張を感じることがなくスイングすることができます。ワッグルはセットアップのルーティンの一部です。

ルーティンというのは、多くの人の場合、まず打ちたい球筋をイメージしながら素振りをし、ボールの後方から目標方向を確認し、目標とボールの間に目印を探し、その目印に対してフェースの向きを合わせて、その後スタンスを取りグリップを握りワッグルをしてボールを打ちます。
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ワッグルを含めたルーティンを練習場でも行う

よく練習場ではよくあたり、いい球が打てているのに、コースに行ってしまうとなかなか上手くボールが打てないというときには、ルーティンを意識していただくといいです。

また練習場でも同じようにルーティンを行うようにしてください。1球1球後方から目印を探すのは大変ですし、毎回やると、他のお客さんに迷惑をかけてしまいますので、後方から目標方向を確認し、目印を探すのは、最初の1球だけでOKです。

2球目からは右手にクラブを持ちフェースを目印に合わせるところから始めてください。そしてスタンスを取り、その後グリップをしてワッグルをしてボールを打つようにして下さい。

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日ごろの練習場でも実際のコースと同じようにルーティンを行うことで、コースでも練習場と同じようにスイングすることができますので、是非練習場に行ったときはルーティンを意識して練習してみてください。

ワッグルというのじは、アドレスからボールを打つまでに体を小さく動かすことを言います。セットアップのルーティンはいつも同じことをしなければならないので、ワッグルもいつも同じ動きをしなければなりません。

あるときはワッグルを3秒行いあるときは1秒しかワッグルをしないというのはよくありません。いつも同じ動きを同じ時間で行わなければなりません。そうしないとスイングのタイミングが悪くなってしまいます。
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ワッグルの仕方

ワッグルの仕方はこれといって決まっているものはありません。ボールを打つ前にリラックスできる動きであればどのような動きでも構いませんが、テークバックにつながる動きのほうがいいです。

一番一般的なのは、グリップを軽く握り、手を左右に動かします。実際のテークバックの時には手首はあまり使わないようにスイングを始めるのですが、ワッグルの時には、グリップをかなり緩く握るので、実際の動きとは若干異なります。

また人によっては実際の動きと全く同じようにしてテークバックの動きを確認する人もいます。そして、横の動きではなく、縦にワッグルする人もいます。

また手だけでなく、足踏みをしている人もいます。足踏みをすると、よりスムーズにテークバックすることができます。足踏みと手の小さい動きを両方一緒に行う人もいます。

またごく少数ですが、まれにトップまでクラブを持っていき動きの確認をする人もいます。先ほどもお話しさせていただいたようにワッグルの目的は、緊張を和らげ、リズムをよくするのが主な目的で、人によってはテークバックの動きの確認をする人もいるのですが、それらが満たされればどんな動きでも問題ありません。
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ワッグルとフォワードプレス

ワッグルと似た動きにフォワードプレスというのがあります。フォワードプレスとは、ボールを打つ前に手を飛球線方向に押し込無動きのことを言います。

フォワードプレスのメリットはインパクトの形をイメージしやすいというのがあります。インパクトはアドレスの時よりもハンドファースタトが強くなります。ですので、テークバックを上げる前に一度インパクトの形をイメージできるので、スムーズにボールを打つことができます。

フォワードプレスをするときに注意していただきたいのは、あまり大きくやりすぎないようにすることです。あまり大きくしていまうと、バックスイングで体の動きが大きくなってしまうので、あまり大きくしないようにして下さい。

ワッグルかフォワードプレスかどちらかを行ってもいいですし、両方行ってもいいです。両方行うときには、先にまずワッグルをしてその後テークバックを上げる直前にフォワードプレスをしてテークバックを上げてください。

フォワードプレスも入れたり入れなかったりせずに、入れるようであれば毎回入れるようにしていただき、入れないようであれば、毎回入れないようにしてください。
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まとめ

ワッグルやフォワードプレスを含めたルーティンというのはものすごく大切で、これをしっかりと行うことにより、コースでいい球がでやすくなり、いいスコアが出やすくなります。

ワッグルやフォワードプレスなどは少し気を付ければすぐにルーティンにすることができます。はじめは意識して行う必要がありますが、慣れてくれば意識しなくても自然にいつも同じルーティンでボールを打つことができます。

ワッグルはスイングする前にリラックスすることができ、テークバックの動きをイメージしやすくなり、スイングのリズムがよくなりますので、是非この記事を参考にしていただき、コースでも練習場のスイングをできるよにしていただきいいスコアでラウンドしてください。

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