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ゴルフ初心者必見。アプローチの種類と使用クラブ考え方。手っ取り早くスコアをよくする


手っ取りばやくゴルフでいいスコアを出すには、はズバリ小技が上手くなることです。ゴルフにはいろいろな要素があり、いいスコアでラウンドするためには、いろいろな技術を習得しなければなりませんが、その中でもアプローチやパッティンングなどの小技はとても重要です。ショットがいくら上手くても小技がよくなければいいスコアはでません。そこでアプローチについてご説明させていただきます。

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Contents

ゴルフのアプローチ種類

ゴルフは14本ものクラブを使用することができ、様々な状況があるので、その場その場にあったクラブで、その場に合った打ち方をしなければなりません。そこでアプローチの種類や使用するクラブについてご説明します。

まずアプローチの種類ですが、大きく分けると3つあります。3つの種類は
1.ランニングアプローチ
2.ピッチエンドラン
3.ピッチショット
です。

まず1のランニングアプローチですが、これは転がしとも呼ばれ、ボールを高く上げずに転がす打ち方です。この打ち方はとても簡単で、特に技術は必要なくもっとも寄せやすい打ち方になりますので、まず最初に覚えたい打ち方です。

ですがアプローチは高く上げて止めるアプローチをしたいと思っているゴルファーが多く、プロが高くボールを上げて止めるアプローチをしているところを見る機会が多いからかもしれませんが、あまりランニングアプローチをしたがらない人がいます。

ですが、プロは意外にランニングアプローチを使用していることが多いです。なぜプロがボールを高く上げるアプローチを見る機会が多いかというと、トーナメントを開催しているコースがそういうアプローチを要求する条件だからです。具体的にはグリーンが固く速いです(よく転がります)。

通常のコースであればグリーン上にボールが落ちるとボールマーク(ボールがグリーンに落ちた衝撃でできるへこみ)が付きそれほどボールは転がりませんが、プロがトーナメントを開催しているコースの状態だと、グリーンが固いためボールマークがあまりつかないほど固かったりします。

ですのでボールの勢いをグリーンで吸収しないので転がりが多くなってしまいます。またグリーン上の芝も通常よりも短く刈られています。このようなグリーンでアプローチするには、どうしてもランニングアプローチだけでは対応できないことがあります。

またプロはいいスコアでラウンドするために、ピンが難しいところに立っていても攻めなければならないこともありますが、そのようなところを狙って失敗した場合は、ボールを高く上げなければ寄せられない状況になってしまいます。

このようにプロはボールを高く上げなければならない状況が多いのですが、ランニングで寄せられる状況であれば当然高くボールを上げずに低い球で転がします。

2つ目のピッチエンドランですが、これは少しボールを上げてそれから転がす打ち方です。ランニングアプローチよりも空中を飛んでいる時間が長いです。そして転がりはランニングアプローチよりも少なくなります。

ピッチエンドランは、ランニングアプローチが使えない状況のときに使います。ランニングだと転がりすぎてピンをオーバーしてしまいそうなときです。ランニングは転がす打ち方なので、ボールの位置からグリーンまで距離があり、その間がラフなどで芝が長くなっている場合には使えませんその間の芝生を超えるようにしてからグリーン上を転がしたい場合は、少し上げて少し転がすピッチエンドランが有効です。

3つ目のピッチショットはボールを高く上げてほとんど転がさないアプローチです。ピッチショットは一番難しい打ち方になりますので、使わなくてもいい状況であれば使わないのが賢明です。またピッチショットはライの状態(ボールの下の芝生の状況)によりできない場合もあります。

ボールを高く上げる難しいアプローチなので、ボールのライがいい状態(ボールのある下の芝がいい状態)のところにある場合しかできません。悪いライでピッチショットを打とうとするとダフリやトップなどのミスになってしまいます。

ですがバンカー越えや、ピンがグリーンのエッジ(端)から近い場合などは、ピンに寄せるためにはピッチショットでなければならないばあいもあります。

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このように特殊な難しい状況で必要になるピッチショットですが、ピッチショットを使用しなくても70台でラウンドすることは可能なので、なるべくピッチショットをしないでラウンドするようにしてください。

ゴルフのアプローチの時に使用するクラブ

次にアプローチの時に使用するクラブですが、その時の状況により使用するクラブが変わります。基本的にアプローチで使用スクラブは7番アイアン~サンドウエッジまでのクラブです。

7番アイアンや8番アイアンなどのロフトの立ったクラブでアプローチすると、あまりキャリー(ボールが空中を飛んでいる状態)がでず、よく転がります。逆にアプローチウエッジやサンドウエッジなどのロフトが寝たクラブ(サンドウエッジだとロフトは56~58度が主流)でアプローチするとキャリーが増えてランが少なくなります。

ですのでランニングアプローチのときは7番アイアンとか8番アイアンを使用し、ピッチエンドランの場合は9番アイアンやピッチングウエッジ、ピッチショットの場合はアプローチウエッジやサンドウエッジをしようします。

ゴルフのアプローチの時に使用するクラブ(番手)の考え方

では実際に何番を使用したらいいかということですが、アプローチの基本的な考え方ですが、最初のバウンドはグリーン上にさせてください。最初のバウンドがグリーン以外だと地面が平らになっていないことがあったり、芝生が長くなっていたりして、どのようなバウンドをするのか予測がつきにくいからです。

そしてグリーン上はなるべく転がすようにしてください。転がすアプローチは打つのが易しいというのももちろんありますが、グリーン上を転がしたほうがグリーンの速さや、傾斜などが分かるので次打のパターを打つときの情報が得られるので次打がカップインする確率が上がります。小さなことですがこの積み重ねが大きなスコアの違いになります。

ですが、グリーンのエッジぎりぎりを狙ってしまうと、もし少しでもショートした場合はグリーン外になってしまいますので、少し余裕をもってエッジから1m位のところにバウンドさせるようにしてください。

アプローチで番手を選ぶときは、グリーンから1m位のところにバウンドさせた場合そこからピンまでどのくらい距離があるかを見て何番だったらちょうどいいかを考えてください。

まずグリーン外でもグリーンまでの芝が短くあまり抵抗がなさそうだったら、パターで打ってください。やはりパターで打つのが一番打ち損んじが少なく一番寄せやすいです。

パターだと芝の抵抗がありすぎて無理そうだったら、次は7番アイアンが使えるかかんがえてみてください。この際エッジから1m位のところにバウンドさせて、あとはピンまで転がすのですが、ピンまでの距離を見て7番アイアンでちょうど良ければそのまま7番で打ってください。

もし7番では転がりすぎてしまう場合は8番アイアンを考えてください。8番アイアンでもエッジから1mのところにボールをバウンドさせてちょうどよさそうだったら8番で打ってください。もし8番だと転がりすぎてしまいそうだったら9番アイアン・・・というように番手を考えて最終的にどうしようもないときにサンドウエッジを使ってください。

パター→7番→8番→9番→ピッチングウエッジ→アプローチウエッジ→サンドウエッジの順で考えてください。

ゴルフのアプローチの時に球の高さを変える3つの方法

アプローチで球筋の高さを変えるには3つの方法があります。
1.使用するクラブ(番手)を変える
2.ボールの位置を変える
3.重心の位置を変える
の3つです。

球の高さを変えるもっと簡単な方法は1.の使用するクラブ(番手)を変えることです。ロフトの立っているクラブ7番アイアンや8番アインは低い球筋になり、アプローチウエッジやサンドウエッジなどのロフトのあるクラブは高い球筋になります。

次に簡単なのは2.のボールの位置を変える方法です。同じクラブ(番手)でもボールの位置を変えると球の高さを変えることができます。アプローチの基準のボール位置は足と足の真ん中ですが、左足寄りに置くとボールが高く上がりあまり、逆に右足よりに置くとボールが低くなります。

3の重心の位置を変える方法ですが、重心の位置は左足よりにかけると低い球になり、右足にかけると高い球になります。重心の位置を変えて球筋を変えるときは、アドレスの時から変えておいてください。スイング中に重心の位置が変わってしまうとボールを打つのが難しくなってしまい、ダフリやトップなどが出てしまいます。

しかし重心の位置を変えて球筋を変えるのは、低い球を打つときはそれほど問題がなく難しくありませんが、右足に重心をかけて高い球を打つのはとても難しくなるのであまりやらないほうがいいです。

まとめ

ゴルフのアプローチ種類
ゴルフゴルフのアプローチの時に球の高さを変える3つの方法
ゴルフのアプローチの時に使用するクラブ
ゴルフのアプローチの時に使用するクラブ(番手)の考え方
このようにアプローチにはランニング、ピッチエンドラン、ピッチショットと3つのアプローチがあり、なるべくランニングアプローチで寄せたいのですが、バンカー越えなど使えない状況もありますので、その場その場の状況により一番簡単な寄せやすい番手、方法でアプローチしてください。

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