ゴルフが上手くなりたい人必見上達のための7つのポイント

ゴルフを始めてもなかなか上達しなかったり、ゴルフを始めたばかりの頃は上達したけれども、ある一定のレベルまでいくともうそこから上達しなくなってしまったりしていませんか？

周りの人はスムーズに上達しているし、早く他の人のレベルに追いつきたいんだけどなかなか追いつけなくてお悩みでしたら、何か考え方や、練習の仕方が間違っている可能性が高いです。そこで、どうしたら最速で上手くなるのかについて解説させていただきます。

ゴルフが上手くなりたい人必見上達のためのポイント　　正しい理論を知る

ゴルフが上手くなりたい人はやはり練習量をしっかりと確保する必要がありますが、ただ闇雲に練習をしているだけではなかなか上手くなりません。やはり早く上手くなりたいようであれば、正しい方法で練習する必要があります。

正しいクラブの握り方、正しいアドレスの方法、正しいスイングの仕方を知ったうえで練習をしないと、上達のスピードが遅くなってしまいます。握り方ひとつとっても、間違った握り方だとなかなか上手くボールを打つことができません。間違った握り方でもたくさん練習をおこなえば上手くなりますが、上達のスピードが遅くなってしまうばかりでなく、スイングがあまり綺麗ではなくなってしまいます。

間違った握り方では、正しいクラブの振り方をしてもナイスショットがでません。間違った握り方でナイスショットを打つには、それ相当の振り方をしなければナイスショットが出ません。当然そのスイングは基本のスイングから外れてあまり綺麗ではないスイングになります。

間違った握り方だとあまり綺麗ではないスイングになるうえに、ある程度上手くボールを上手く打てるようになっても、応用効かなくなってしまいます。

例えば、低い球を打ったり、高い球を打ったり、スライスを打ったり、フックを打ったりしようとしたときに、普通の方法では上手くいかないので、自分なりの方法を探し出さなければなりませんので、どうしても1つの技術を習得しようとしたときに、時間がかかってしましますので、早く上達するためには、正しい方法をしっかりと学ぶ必要があります。

ゴルフが上手くなりたい人必見上達のためのポイント　理論は１つに決める

また、レッスンに通っていれば、正しいスイングを学べるので、あまり間違った方向に進みにくいですが、ユーチューブやネット、本や雑誌などで勉強をして独学で練習しているようであれば注意が必要です。

各メディアに掲載されている情報は、ほとんどの場合プロが上手くいった方法なので、あまり間違った方法というのはありません。しかしながら、今の自分には必要のないことだったり、今その動きを取り入れてしまうと逆効果になってしまうこともあります。

また、いろんな情報をところどころかいつまんで練習をしていてはなかなか上達できません。ある部分はＡという理論を取り入れて、ある部分はＢという理論というように、いろんな理論を組み合わせてしまっては、なかなか上達することができません。

これと決めたら、１～１０まですべて一つの理論にどっぷりとつからなければ、スムーズな上達は望めません。

ゴルフが上手くなりたい人必見上達のためのポイント　練習量を増やす

上手くなるためには当たり前ですが、練習する必要があります。やはり練習なくしては上手くなることはありません。どんなに正しい素晴らしい理論をしっていても、練習をしなければ上手くなりません。

ここで大事になるのは、どのくらい練習をするかということです。練習をしているという基準は人によって異なります。ある人は、月に1回練習していると、練習していると思っている人もいれば、週に1回練習していると練習しているという人もいますし、毎日練習しないと、練習していると言わない人もいます。

また練習場での練習だけでなく、コースに行く頻度も重要です。コースに行く回数もある程度確保しなければ上手くなりません。少なくても月に1回以上行くようにして下さい。

ゴルフが上手くなりたい人必見上達のためのポイント　とにかくコースに行く

初心者に多いのですが、なかなかコースに行かないという人がいます。練習場で上手く当たるようになってからコースに行きたい。もう少し上手く打てるようになったらコースに行く。と考えている人は上達のスピードが遅くなります。

早く上達するためには、コースにどんどん行ったほうがいいです。なぜかというと、コースでしか得られないことが多くあるからです。傾斜の打ち方、コースマネージメント、メンタル、いろんな状況に対する対処方法などはコースで得られる技術です。

練習場での練習を続けているだけでは、ボールを打つ技術は高くなりますが、それ以外の技術はなかなか向上しません。ゴルフが上達するためには、ボールを打つ技術というのは、1つの要素に過ぎません。

練習場で練習するのは、上達に欠かせない要素であるのは間違いありませんが、それがすべてではありません。ですので、どんどんコースに行くようにして下さい。

私は練習場でもコースのどちらにも勤めていたことがあ、他の従業員の人とゴルフをする機会が多くありましたが、練習場に勤めていた人と、ゴルフ場に勤めていた人でどちらが上手かったかというと、圧倒的にゴルフ場の従業員のほうが上手かったです。

このことからも、練習場で練習するのとゴルフ場でコースをラウンドするので、どちらが上達につながるかが分かると思います。
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ゴルフが上手くなりたい人必見上達のためのポイント　　上手い人とラウンドする

上達するためには、コースにたくさん行くというのが大事ですが、できれば一緒に行くのは上手い人といったほうがいいです。単純に上手い人に教えてもらえるというのもありますが、上手い人のプレーを見ているだけで上手くなります。

上手い人のリズムやタイミングが分かりますし、上手い人はどのようにコースを攻めるのかを見るとコースマネージメント力が身につきますし、様々な状況からどのように打つのかを見ることにより、自分の知識の幅が広がります。

あとは、飛距離についても飛ぶ人といつもラウンドしていると、飛ぶようになります。一緒に回っているだけで飛びのエキスが身につきます。リズムやタイミング、体の使い方などがわかります。やはりいいプレーを見たほうが圧倒的に早く上手くなります。

上手い人のまねをすれば、当然結果がよくなりますので、上手い人とプレーできるチャンスがあれば積極的にぷれーするようにしてください。

ゴルフが上手くなりたい人必見上達のためのポイント　分析する

上手くなるためには、やはり自分のプレーをしっかりと分析する必要があります。何に強くて、何が苦手なのか。何が原因でスコアを崩しているのかなどをしっかりと分析する必要があります。

スイングの技術は高く、パッティングでスコアを崩しているのに、練習場でスイングの練習ばかりしていては、上達しないわけではありませんが、スコアを大きく縮じめることは難しいです。

しっかりと自分のプレーを分析し、何をこれから練習すれば、効果的に上達し、スコアをよくすることができるのかをしっかりと分析してみてください。

ゴルフが上手くなりたい人必見上達のためのポイント　ゴルフを事を考える

ゴルフのことを考えている時間が長いほど上達します。ゴルフのことを考えていると、ゴルフの情報が多く入るようになってきます。カラーバス効果というものがあり、気にしていることの情報が自然に目に入るようになる現象があります。

例えば、欲しい洋服ができた場合、街を歩くとその洋服を着ている人に目が行くようになり、その洋服を着ている人がとても多いことに気が付くと思います。これと同じで、普段からゴルフのことを考えている、ゴルフの情報がたくさん得られます。

ゴルフが上手くなりたい人必見上達のためのポイント
正しい理論を知る
理論は１つに決める
練習量を増やす
とにかくコースに行く
上手い人とラウンドする
分析する
ゴルフのことを考える

まとめ

このようにゴルフが上達するためには、7つのポイントがありますので、是非この記事を参考にしていただき上達してください。
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