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フィニッシュをかっこよくするための3つのポイント。フィニッシュが取れない原因とは。


ボールを打ったあとピタッと止まり飛んでいくボールを見ている姿はとてもかっこいいものです。ですがほとんどのゴルファーはフィニッシュを取ることができずに、フラフラしてしまったり、後ずさりしてしまったりしてしまいます。

フィニッシュが決まっているということは、ナイスショットが出た可能性が高く、いいスイングをした証になります。そこできれいでかっこいいフィニッシュを取りたいのですが、なかなかフィニッシュを取れないものです。そこでどうしたらかっこいいフィニッシュを取ることができるかについて解説させたいただきます。

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Contents

かっこいいフィニッシュのための3つのポイント

それではどんなフィニッシュがかっこいいのかですが、ポイントは重心、回転クラブの位置の3つです。まず重心がしっかり左足に乗っていて安定している形です。右足にはほとんど重心がなく重心の9割は左足に乗っている状態がいいです。右足はつま先でたっていてほとんど重心がなく、上げようと思えば上げることができる状態がいいです。そして、フラフラせずにバランスよく立っていられる状態が綺麗なフィニッシュです。

それから最後までしっかり振り切っているフィニッシュがいいですので、肩の回転がしっかり完了されていてクラブが首筋にある形がいいです。

肩の回転量ですが、少なくとも90度以上回転しているのが綺麗なフィニッシュの条件です。90度以下だと振り切ったことにはならずに手打ちのスイングになってしまい、かっこいいフィニッシュが取れません。

このようにかっこいいフィニッシュとは、左足に重心がしっかり乗っていて、肩がしっかり回転していて、クラブが首筋にある状態です。

かっこいいフィニッシュのためのポイント 重心位置

まず何と言っても重心の位置が正しいことがとても重要です。そこでスイング中の重心位置についてご説明いたします。まずアイアンのアドレスでは左右均等で、ドライバーだと左右均等か少しだけ右足に重心がかかっています。

そしてバックスイングでは右足に重心がかかります。この時に体を平行に移動させて右足に重心をかけるのではなく、肩が回転することにより、右足に重心がかかります。体を右足に平行に移動させて右足に重心をかけると、軸ブレやスウェーにつながりますので、肩を回転させることにより右足に重心をかけるようにして下さい。

そして番手やスイングの大きさにもよりますが、だいたいトップでは70%位右足に重心がかかります。あまりトップで右足に重心がかかりすぎていると右足に軸ブレしてしまっている可能性があります。右足の内側でしっかり重心をうけとめられているかチェックしてください。右足の外側に重心がかかっていると右に軸ブレしています。

そして切り返しで左足に重心がかかります。この時のポイントですが、なるべく早く左足に重心をかけていくことです。トップで手が一番上に上がってしまってから左足に重心をかけようとするのでは、左足への重心移動が遅いです。バックスイングで手がトップに向かっているときにすでに重心は左に移動し始めます。このように重心を早めに左足にいどうさせることにより、下半身リードのスイングができ、タメのあるスイングをすることができます。

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そしてインパクトの時には、左足に80%位重心が乗っています。インパクトで左足にしっかり重心が乗っていないと、ダフってしまったり、トップしてしまったりしてしまいます。

そしてフォロー~フィニッシュではさらに左足に重心がかかっていき、フィニッシュでは9割重心が左足に乗ります。

この重心移動が上手くいかないと絶対にカッコいいフィニッシュにはなりません。綺麗なフィニッシュを取るために、正しい重心移動というのは都ても大事な要素です。

かっこいいフィニッシュのためのポイント 回転

次に回転ですが、主に肩の回転です。まずバクスイングでは肩は90度以上回転します。肩がたくさん回転しても、腰がたくさん回転しすぎてしまっては捻転ができないので、腰が回転しすぎないように注意してください。

そしてダウン~フィニッシュにかけて左に肩が回転しますが、フィニッシュでも肩は90度以上回転させるようにして下さい。肩の回転が少ないと、手打ちのスイングになりますので、きれいなフィニッシュにはなりません。右肩がターゲット方向を向くようなイメージで肩を回転させると綺麗なフィニッシュになります。

かっこいいフィニッシュのためのポイント クラブの位置

クラブの位置もとても大切です。シャフトが首すじのところにきているかどうかチェックしてください。クラブの傾きは45度位が理想的です。クラブシャフトが水平に近い状態だとアウトサイドインの軌道で振りすぎています。

逆にシャフトが立ちすぎているとインサイドアウトに振りすぎています。どちらのスイングもきれいなフィニッシュにはなりませんし、当然ナイスショットにはなりにくいので、フィニッシュでのシャフトの傾きが45度位になっているかどうかをチェックしてください。

フィニッシュが取れない原因

以上の重心、回転、クラブの位置を意識していただければきれいなフィニッシュになるのですが、それでもなかなかきれいなフィニッシュが取れずに、フラフラして止まっていられないようでしたら、強く振りすぎている可能性が高いです。

やはり、強振しすぎてしまってはきれいなフィニッシュを取ることができません。特に切り返しのところで力を入れてしまうと、フィニッシュまで振り切ることができません。

フィニッシュを取るためのコツ

フィニッシュまでしっかり振り切るようにするためのコツとしては、切り返しでは力を入れずに、切り返しは徐々に加速しながらインパクト~フィニッシュで最大のスピードになるように意識してスイングしてください。

切り返しはどうしても力が入りやすく、一番力を入れてしまうため、一番スピードが上がってしまいやすいのですが、そうすると振り切れないので、ボールを打った後に力を入れるようなイメージでスイングしてください。そうすることによりきれいでバランスのいいフィニッシュになります。

この力を入れるタイミングはとても重要で、そうすることにより、ナイスショットが増えて飛距離も出るようになります。

フィニッシュで後ろにのけぞる

フィニッシュで後ろにのけぞり、右足に体重が残ってしまうのは、ダウンスイングの早い段階で力が入ってしまうために重心移動が上手くできずに、右足に重心が残りのけぞってしまうのですが、高い球を打とうとすると右足に重心が残ったままスイングしてしまい、後ろにのけぞってしまいますので、低い球を打つイメージをもってスイングすると、後ろにのけぞったり、後ろに倒れたりしなくなります。

まとめ

フィニッシュがきまっているとたとえミスショットだったとしても、他の人から見たらそれほどミスをしたように見えません。そして、ミスショットをしてもフィニッシュをしっかりとっていると、とても余裕があり上手いゴルファーに見えます。

コースでフィニッシュをしっかりとるには、練習場でも普段からしっかり取るように意識して練習しておくことが大切です。フィニッシュはスイングの最後の形なので、いいスイングをすればきれいなフィニッシュが取れるのですが、きれいなフィニッシュを意識することにより、いいスイングになることもありますので、たまにはフィニッシュを意識して練習してみてください。

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